放射線治療終了後、八週間たちました & 乳腺科での診察

7/12からはじまった放射線治療でしたが、8/8に無事に全照射(19回)を終了しました。今回は、放射線治療を終了してから八週間後(10/3)の皮膚の状態やその後の体調などについてです。また、昨日は2週間前に延期になっていた久しぶりの乳腺科での診察でした。

皮膚の状態と皮膚の色

先週、放射線を照射した乳房の皮膚の色が少しまだらになっていることに気がつきましたが、今週は、さらにそのまだらが広がっているような感じです。いよいよ、脱皮?が進んでいるのでしょうか。まだらになっているというのは、色が濃いところと薄いところがある、ということなのですが、薄い色になった箇所も、もとの皮膚の色と比べると、まだ濃い色となっています。

乳頭のかさぶたについては、ゆっくりとですが着々とかさぶたが剥がれて新しい皮膚の箇所が増えています。だいたい6割弱位新しい皮膚が見えていると思います。

久々の診察:血液検査と肺のレントゲン

今回の診察は、もともと放射線治療が終わって一ヶ月後に経過を見る為のものでした。病院が混んでいたため、約2ヶ月後となってしまいましたが、やっと診察の日となりました。

診察の前に、まずは血液検査と肺のレントゲンです。放射線治療後に、放射線肺炎になってないかを調べるのですが、実は約1週間前にも「咳」で病院にかかり、肺のレントゲンとCTを撮ったばかり…(参照:放射線治療終了後、七週間たちました / ホルモン療法 DAY90)。もう一度同じ検査をするのはちょっと…と思っていましたが、受付の方に言っても手間がかかるだけかな…と、大人しく検査を受けました。

まず、採血ですが、今回はいつもよりも大変でした…(涙)。最初に針を刺したところでは採血できず、次に刺したところからは、はじめは血が採れていたものの途中で血が止まるという惨事に…。ここでようやく選手交代してベテランの方が登場し、3回目に針を刺されてなんとか採血が終わりました。量は多くなかったのですが15分ほどかかり、私の後から来て隣のブースで採血した方は、先に採血室を出られていました…orz

次にレントゲン撮影です。こちらは、全てスムーズで、着替え⇒撮影⇒着替えで5分位で終了したと思います。

恐怖の待ち時間…

レントゲンを終えて、診察室の前の待合室に行くと驚愕の事実が…。待合室に入ったのは16:40位だったと思うのですが、「現在の診察は予約時間11:00台」の表記があるのです。一応少しは待合室に座っていたのですが、私の予約時間は16:00だったので、私の診察時間はいつ頃になるのか看護師さんに聞いたところ、19:00〜19:30になるとのこと。たまらず、外出の許可をもらおうすると、19:00までに戻ってくるようにとのことだったので、病院の外に出てコーヒーを飲んで待つことにしました。

19:00ちょっと前に病院に戻り、今か今かと待ちますが、順番が来ません。手持ちの本も読み終わり、待合室のTVを見たりしていましたが、だんだん眠くなって来たり、お腹がすいたりと、なかなかの苦行でした。

20:30位でしょうか、ようやく名前を呼ばれ診察となりました。

久しぶりの診察

まず、最近の体調を聞かれますが、特に薬の副作用的な問題はないことをお伝えします。咳が止まらなくて病院に行ったけれど、肺に問題はなかったことも一応伝えました。薬の副作用かどうかはわからないけど夜中に目が覚めてしまうこともお伝えすると、そういった副作用は聞いたことがないとのこと。ただ、フェアストンで「うつ」の症状が出ることがあるそうで、その「うつ」からの「不眠」はあるかもしれない、とのことでした。睡眠剤を出しましょうか、とご提案頂いたのですが、私の場合、夜中目が覚めるけどすぐ眠れるし、そこまでは困っていないので、お断りしました。

次に、触診・視診です。医師曰く、私の皮膚の状態は、他の放射線治療をした人よりも「色が濃い」ということでした。これは個人差があるとのことです。他の人と比べたこともないので、自分の放射線治療の痕の「色が濃い」という自覚はもちろんなかったのですが、今回初めて知ることができて良かったような、そうでもないような、なんとなく不思議な気分です。「日焼けしやすいからですかね?」と聞いてみたのですが、とにかく「個人差がある」と仰っていました。色が落ち着くまでに1-2年かかるかもしれない、ということでした。

凍結療法をすると、腫瘍の細胞の壊死した部分がしこりのように乳房内に残っているのですが、それはだいぶ小さくなってきていると言われました。最初の頃は、体を反らせたりするとそのしこり(かたまり?)がポコッとするので目視で確認できていたのですが、最近見えなくなったな、と思っていました。もっと小さくなる為には何年もかかってしまうそうなので、地道に共存していかなくてはいけません。

実は、うつぶせになったり、仰向けで乳房が広がったり(?)すると、乳房内に少しだけ痛みがあります。センチネルリンパ節生検をした脇もたまに痛んだりするので、医師に尋ねたところ、まだまだ痛みがあってもおかしくない、とのことでした。ちょっと心配だったので、医師に「それは普通のこと」と言われると、ものすごく安心できます。

診察終わりに質問を

いつも、診察の時にすぐに質問できるように、メモを書いたものかスマホのメモに質問を用意していきます。診察している間に痛みや副作用についての質問で終わったので、最後に質問を2つ。

一つは、激しい運動、ダンベルを持っての筋トレをしても大丈夫か確認しました。そろそろダイエットの為にジム通いをしたいと考えている為です。医師曰く、手を下にした状態で重いものをずっと持っているのは良くないけれど、ダンベルなどを持ち上げて上下にするような運動は問題ないということでした。むしろ、運動してください、と言われました。やっぱり、乳がん予防に運動は大事なんですね。

あと、子宮がん検診の記事でも書きましたが、子宮筋腫を心配なので婦人科に行った方がいいのかどうかお聞きしたところ、「年に2回くらいは検査した方がいい」とのことでした。来年1月にまた乳腺科で診察がある予定なのですが、その同じ日に婦人科の予約もとっていただくことになりました。病院通いが一日で済むのは助かりますし、婦人科でちゃんと診察してもらえるので安心です。

最後に、ヒルドイドクリームを処方をお願いして、診察終了となりました。恐らく次回の診察が約3ヶ月後だからだと思いますが、快くヒルドイドクリームを沢山(?)処方してくださいました。放射線科ではもらい損ない、近所のクリニックではちょっとずつしか処方してもらえなかったので、本当に助かりました。

診察を終えて…

診察を終えてクリニックを出たのは21:00近くになっていました。明日また詳細を書こうと思っていますが、実は、乳腺科の前には先日の「咳」の最終的な検査結果を聞く為に別の病院に行っていたため、午後から病院行脚の一日となり、疲れ果てて家に帰りました。

それにしても、私の主治医の先生人気ぶりは本当にすごいです。それだけ良い先生だとは重々承知していますので、いくら待っても診てもらえて幸せだと思います。それ以上に、その主治医のタフさというのでしょうか、本当にスゴいなと思います。朝から診察されていて20:30の時点では相当お疲れだと思いますが、そんなことは微塵も見せず、キッチリ診察して頂きました。本当に有り難いことです。待つのは疲れましたが、良い先生に診てもらえている、という安心感と充実感を得られた一日でした。

 

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