プロフィール

ファルコ(Falkor)。アラフォーの辰年です。

2011年夏〜2016年夏までアメリカ在住。その間は一切乳がん検診を受けていません。2010年頃はじめての乳がん検診(超音波)を受けましたが結果は白。帰国して受けた検診でひっかかり、2017年2月、41歳で乳がんと診断されました。
ステージ1。ルミナールA。T1N0S0。湿潤性乳がん。サイズは最終的に1.2cmとのこと。場所は右B(右胸の内側下部)です。

2月中旬の細胞診では、核グレード1、ホルモン強陽性、HER2 +2、推定組織型は管状癌とのこと。その後HER2は別の検査法(DISH)で陰性と確定しました。

実際手術を受けた病院で、最初の大学病院での細胞診のパラプレートで再度調べた際は管状癌ではなく乳頭腺官癌と言われました。こればっかりはどちらを信じてよいかわかりませんが、治療法に差はないとのことで、自分の中では今のところ最初に言われた管状癌と認識しています。

乳がんヒストリー

2017年1月
居住地区の無料の乳がん検診(超音波)を受診

2017年2月初旬
乳がん検診の結果、要精密検査通知を受け取る
翌週、地元の大学病院の乳腺科を初受診。初マンモグラフィー

2017年2月中旬
超音波、細胞診

2017年2月末
乳がん告知

2017年3月上旬
初MRI、初CT → 転移なし

2017年3月中旬
手術方式を内視鏡下手術(あわよくば凍結療法)を希望し転院決意

2017年3月下旬
K病院を初受診
凍結療法を受けられる可能性があり、あらためて検査を受ける

2017年4月下旬
初・PET/CT → 転移なし

2017年5月上旬
センチネルリンパ節生検。人生初の入院(2泊3日)
→リンパ節転移なく、凍結療法を受けられることに

2017年5月下旬
凍結療法を受ける(日帰り)

2017年6月29日
ホルモン療法(フェアストン)開始

2017年7月12日
放射線治療開始

2017年8月8日
放射線治療(19回)終了