転院先で初受診!凍結療法の可能性浮上 <告知〜手術までvol.15>

2017年5月下旬に乳がんの凍結療法の手術を受けました。
告知されてから手術までを振り返っています。
前回は乳がんを家族に伝えたことについて「家族に告知 II 」 <告知〜手術までvol.14> でした。

転院を決意して、K病院に予約をしましたが(参照:造影MRI検査とCT検査の結果 & 転院へ <告知〜手術までvol.12>)、ついに初めてK病院で診察を受ける日となりました。(※2017年3月のことです)

紹介状の受け取り

告知を受けた病院で医師にセカンドオピニオンの希望を伝えた際、転院を勧められ紹介状を書いてもらうことになっていました。紹介状の他に画像データなどの準備もあるから一週間ほどかかると言われていたので、K病院に行く前日に病院にとりに行ってきました。

事前に乳腺科に電話をして確認をし、乳腺科受付に直接うかがいました。すぐわかるようにしていてくださって、すぐに紹介状とデータをいただくことができました。

いざ、鴨川へ

K病院は鴨川にあり、自宅からは車で一時間半〜二時間ほどかかります。遅刻したくはないので、なるべく早めに家を出ました。運転好きの母が運転、私はいつもナビ担当です。ところで、鴨川のK病院、と書いてしまっているので、まったく病院名を伏せている意味がないのでは…と思っていますが、なんとなくこのままK病院でいきたいと思います。

鴨川へ行くのは恐らく小学校以来でしょうか。小学校の時、何度か鴨川シーワールドに行ったことがあります。ですが、道順は全く覚えていません。カーナビとGoogle mapに頼りながら、鴨川へと向かいました。

渋滞もなく順調に進み、途中クネクネとした山道がありますが無事に通過し、予定通り予約時間より少し早めに病院に着くことが出来ました。

初・K病院

事前にホームページなどで予習していましたが、予想以上に大きな病院でした。駐車場に入るのも迷い、駐車場から受付まで行くのにも少し時間がかかってしまいましたが、なんとか受付へ。初診なので、書類を書く等の作業が少しあります。ここで悲しかったのは、私は母の付き添いだと思われたこと。高齢の母が付き添い、というのは通常逆の状況のでは…と思い、母に申し訳なくなり、ちょっと胸が痛みました。

乳腺科の受付に行くと、事前の予約のときに言われた通り、かなり待ち時間が長いことを伝えられました。時間をつぶす為の準備は色々してきたのですが、まずはお茶を飲みに病院の最上階にあるレストランに行きました。事前に聞いていた通り、ものすごくよい景色でした!

この景色も驚きましたが、K病院で一番驚いたことは、病院内にフリーWiFiが完備されていることです。どこでも気軽にインターネットに接続できるなんて、本当に有り難いサービスです。おかげで待ち時間はあまりストレスなく過ごすことができました。

いよいよ診察…

3時間ほど待ったころでしょうか、ようやく診察となりました。景色のいいレストランとフリーWifiのおかげであまりストレスは感じなかったものの、やっぱり疲れはしました。

予約していたF先生のことは、事前にインターネットで調べていたのでお顔は知っていましたが、そのままの方が座っていらっしゃったのでなんだか嬉しくなったのを覚えています。

紹介状やデータはお渡ししてあったので、それらを見ながら診察です。

家族歴なども伝えたりしながら、内視鏡下の手術を希望して転院したことを伝えました。さらに、凍結療法にも興味があることもお伝えすると、先生曰く、私の状況を見た限り、凍結療法出来る可能性が高いことを仰っていただいたのです!私は古い情報を信じていて、腫瘍のサイズが1cm以内でないと凍結療法を受けられないかもと思っていたので、私の腫瘍のサイズは1cmを超えている1.3cm(と前の病院で言われていた)けれど大丈夫ですかとお尋ねしました。すると、今(2017年3月)の基準は1.5cmにしているので全く問題ない、とのこと。さらに、今後は2cmまで引き上げたいようなこともちらっと仰っていました。

凍結療法へ…!

この時は、第一希望は「内視鏡下手術」で、あわよくば凍結療法について話を聞きたい…という位の気持ちで病院に行っていたので、F先生に「凍結療法できそう」と言われた時、急にぱっと道が開けたような気持ちになりました。

後日あらためて凍結療法については書きたいと思っていますが、凍結療法を受けられるのは初期の段階で、条件が揃わないと受けることが出来ません。その条件に入れれば、病気としても初期で比較的軽い状態であると言えるのでは、と認識していました。なので、病気がそんなに大変なことになっていない、と言われたような気がして、道が開けたような目の前が明るくなったような感じがしたのだと思います。

凍結療法を受けるには、全身に転移なし、もちろんリンパ節に転移がないことが条件です。早速、もう一度検査をすることになりました。

超音波検査と造影MRI検査、血液検査、尿検査がまずは必要のことでしたが、この日はもう夕方でMRIの空きはないとのこと。翌日に造影MRI検査のためにもう一度鴨川に戻ることになりました。

K病院での最初の検査

診察が終わり、初K病院受診の最後は超音波検査、採血と採尿です。

まずは、超音波検査からでした。こちらは、待ち時間はほぼなく、すぐに受けることができました。

K病院での超音波検査は今まで受けたなかで一番時間がかかったように感じました。恐らく、最初は研修生のような方が検査をしてくれたのですが、ちょっと時間がかかりました。あまりにも丁寧にぐいぐい見てくれるので、痛かったほどです。思わずちょっと痛いです、と告げてしまいました。慣れていない分、力が入ってしまったのでしょうか。そのあと、監督している方?が再度超音波をあてて確認してくださいます。以前受けた超音波検査と違うと思ったのは、鎖骨のほうやわきの下のほうまで時間をかけて見てくださったことです。

超音波が終わると、採血室へ。採尿室も一緒の場所にありました。この時すでに19時を回っており、ほとんど患者さんはいなくて、病院内は静かでした。採血にいつも時間がかかる私ですが、この時は一度で終わりました!さすがK病院、と思ったものです。終了後すぐに採尿し、お会計してこの日の行程は終了となりました。

 

この時間からまた自宅に帰って、翌日鴨川に戻ってくるのは気が遠くなる話ではありましたが、「凍結療法を受けられる(かも)!」と気持ちはかなり盛り上がっていたので、久しぶりにウキウキとしながら家に向かいました。

 

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