放射線治療終了後、12週間たちました / Happy Halloween!

7/12からはじまった放射線治療でしたが、8/8に無事に全照射(19回)を終了しました。今回は、放射線治療を終了してから12週間後の皮膚の状態やその後の体調など、本日10/31ハロウィンについてです。

皮膚の状態と皮膚の色

皮膚の状態は、前回とあまり変わっていない感じがしています。やっぱり見た目が美しくなく「まだら」な状態が続いています。心なしか薄い色の部分が増えた様な気もしますが、はっきりとわかる程ではありません。

乳頭のかさぶたはあと一歩、と言うところまで来たと思います。おそらく、95%位は剥がれたと思います。

相変わらず毎晩お風呂上がりには「ヒルドイドクリーム」を塗っています。割と固目のクリームなので、もしかしたら「ソフト軟膏」の方が塗りやすいのでは…なんて密かに思っています。なんとなく他の方の体験談には「ソフト軟膏」を使用している方々が多いイメージだったので、もしかしたらその塗りやすさも関係しているかもしれませんね。次回診察があるのは来年1月の予定ですが、その時はソフト軟膏をお願いするかもしれません。

最近の体調

放射線治療が終わってから3ヶ月も経ったなんて、なんだか感無量です。夏の間中苦しめられた「咳」はすっかり良くなり、ようやく体調も精神的にも落ち着いた日々を送っています。

ホルモン療法 DAY120 / パーソナルトレーニング、はじめました」にも書きましたが、パーソナルトレーニングにも順調に通っていまして、頑張ってトレーニングしています。手術の痕に不具合が出て来たらどうしようと少し心配していたのですが、トレーニングをして患側の胸や脇の下が痛くなることはないです。

乳がんがわかる前より元気になることを目標に頑張ります!

Happy Halloween!

今日はハロウィンでしたね。と言っても、私は特に何かする訳でもなく…。
アメリカに住んでいた時も、割とハロウィンはスルーしてました。なんだか忙しい時期とかぶっていることが多く、仮装もしたことがありません。

ずっとハロウィンとは「アイルランドのお盆みたいなもの」とざっくりとした認識で、はっきりとは何かわかっていなかったので、改めて調べてみました。

ハロウィンの起源

ハロウィンとはもともと、古代ケルト人の収穫祭から始まったとされています。収穫の時期が終わると暗い季節(冬)が始まり、先祖の霊が家族を訪れたり、魔女や悪霊も訪れやすくなると信じられていたそうです。特に悪霊や魔女から身を守ったり追い払うために、仮面をかぶったり、焚き火をしていたことから、仮装をしたりかぼちゃをくり抜いてろうそくを灯す「ジャックオーランタン」を飾ったりするようになったようです。

のちにカトリック諸国で11月1日が「All Hallows (Saints’) Day」(諸聖人の日)と言う祝日になり、その前夜祭が「All Hallows’ Evening/All Hallows’ Eve/All Saints’ Eve」と呼ばれるようになりました。それが縮まって、今ではHalloween(Hallow’een)と呼ばれているそうです。

ケルトのお盆、はあながち間違いではありませんでしたね。ですが、カトリックの諸聖人の日の前日と言う意味があることは知りませんでした。アメリカでも宗教的な意味は感じられず、完全に仮装するための行事と化している気がします。

ハロウィンの起源を見てみると、「Happy Halloween!」はちょっと違うような気もしないでもないですが、みなさま良いハロウィンを!

 

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