要精密検査通知、届く… <告知までvol.2>

つい先日、2017年5月下旬に乳がんの凍結療法の手術を受けました。
告知されるまでを振り返っています。今回はvol.2です。
前回は、久しぶりの乳がん検診受診でした。⇒vol.1

結果が来るまで…

検査のあと、何かありそうな感じのエコーの動きだった…とは誰にも言えませんでした。自分も怖いし、家族や友人をムダに怖がらせても悪いと思って。検査は1月11日でしたが、1月後半に旅行に行く予定もあったので、旅行や他の楽しみになるようなことにつとめて目を向けて、検査結果についてはなるべく考えないようにしていました。

1月18日に市が行っている無料の通常の健康診断を受けたのですが、当日に聞いた血液検査の結果に悪いところはなく、乳がん検診の結果も悪いはずがない…と思い込もうともしていました。

そしていよいよその日は来る…

忘れもしない2017年2月5日の日曜日。ついに乳がん検診の結果が送られてきました。幸い結果通知の封筒は私がポストからとってきた郵便物の中にあったので、母にも気がつかれずに封を開けることができました。…が、結果、見事に要精密検査でした。
左右両方に所見が書いてあり、右側が要再検査とのこと。


実は、乳がん検診の前の週におみくじで大吉をひいたのですが、大吉にも関わらず、健康面のところだけ「危険なことがある」という記載。なので「要精密検査」の文字を見てまず思ったことは「げ、当たってしまった…」(他の良いことが書いてあった箇所も是非当ててほしい…!)でした。その後はとにかく、怖過ぎて軽くパニック。
家族にばれないように平静を装いましたが、お腹を壊してしまうんじゃないかというほど心がざわざわしていましたし、実際に動悸が早くなっていたような感じがしました。

一ヶ月以内に要精密検査と書かれて

書面には、一ヶ月以内に要精密検査と書かれてあり、良い乳腺科を探そうと必死にネットサーフィン。この頃はまだ乳がんでない可能性が大きいのではないかと、一刻も早く検査を受けて何でもないという診断を受けたい気持ちが一番大きかったです。大きな病院はどこも混んでいるようで、だいたい予約が必要とのこと。急いで行動に移したかったのですが、この日は日曜日で予約の電話も出来ません。
とにかく早く検査をしたいのにと焦る一方ですが、こればっかりはどうしようもありません。とりあえずこの時出来ることは、落ち着いて、明日の朝一番で病院の予約をとることと言い聞かせ、連絡したい病院絞りをしました。

乳がんだったらどうしよう…

要精密検査のお知らせを見てからは、ひたすら乳がんの可能性と乳がんじゃない可能性を考えていました。とにかく怖くて仕方がなかったです。

色々と調べて行く中で、集団で受けるような検診ではその多くは癌ではなく良性の乳腺疾患である、という記載を見つけてそれを信じ込もうとしたりもしていました。その一方で、乳がん検診の一週間後に受けた市の健康診断でもっと詳しく調べてもらえば良かったかも、と激しく後悔もしました。その健康診断のときには、まさかこんなことになるとは思わず、腫瘍マーカーなどのオプションは一切つけませんでした。不安と恐怖で一杯で、ネットで乳がん・乳腺の良性疾患などについて調べまくり、自分自身で自分の不安をあおるようなことをし続けていました。

乳腺科の予約

通知を受け取った翌日の月曜、乳腺科で目星をつけていたところに数件電話をしました。最初に電話したのは都内でも有名なS病院。電話で問い合わせたところ、癌と診断されていない人は約2ヶ月待ちとのこと。ですが、結果通知のお手紙には一ヶ月以内とあって、私も出来る限り早く病院に行きたかったのでS病院はあきらめました。

その後、数件電話したのですが、最近は乳がん検診を受診している人が増えているようで、なかなかすぐには予約がとれません。最後の最後、地元のJ大学病院に連絡したところ、初診は長時間待つ可能性はあるけれども予約なしで受診が出来て(と言うより、初診は予約不可だそう)、一番早くて翌日の火曜日に受診できる、との事でした。色々な事情があって地元の病院は避けたかったのですが、大きな病院で精密検査を早く受けられるという利点をポジティブに捉え、乳腺科をはじめて受診する運びとなりました。

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