7/12からはじまった放射線治療でしたが、8/8に無事に全照射(19回)を終了しました。今回は、放射線治療を終了してから11週間後の皮膚の状態やその後の体調などについてです。
皮膚の状態と皮膚の色
皮膚の状態は、「まだら」のままです。元の皮膚の色が「1」、濃くなったところを「5」とすると、まだら部分の色が薄くなった箇所はちょうど中間の「3」位です。先週と比べて、まだらの色の薄い部分「3」の箇所ががだいぶ増えてきました。見た目はますます美しくはないです…。
乳頭のかさぶたは剥がれるかどうか心配でしたが、順調に剥がれていっている気がしています。おそらく、9割近く剥がれたと思います。本当にあと一息といったところなので、1-2週間位でキレイになるのでは…と密かに思っています。
百日咳、その後3
呼吸器内科で処方してもらった漢方薬を一週間やめましたが、無事に咳も出ず、快適に過ごすことができました。もう、「百日咳は完治」と言っていいと思います。幸い100日間はかかることなく、3ヶ月弱で完治したことになりますね。本当に咳がでなくて身体が楽です。健康ってありがたい、と改めて思っています。
その後の体調
このところ、急に寒くなったり、雨が続いたり、台風が来たりとお天気が不安定でしたね。私はもともと低気圧もしくは急激な気圧の変化に弱く、偏頭痛が起きてしまうことがあります。ですが最近は偏頭痛に加えて、センチネルリンパ節生検の傷痕と凍結療法をした右乳房が痛むことが出てきました。はじめは、急にかなり痛くなったので「実は傷が治ってなかったのでは…」とびくびくしたりもしましたが、どうやらこれが「古傷が痛む」ような状態らしいのです。
お天気に左右される人間の身体、なかなか面白いので、今後色々調べてみたいと思います。
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