ホルモン療法 DAY30 / 放射線治療 DAY 9-12

順調に放射線治療に通っています。7/26水曜日(DAY10)には放射線クリニックで久々に医師の診察がありました。本日7/28でホルモン療法開始から30日がたちました。放射線治療は12回目となり、折り返し地点を超えました。

久々の診察

今週は祝日もなく、はじめて週5の通院でしたが、放射線クリニック通いは極めて順調でした。待ち時間もほぼなく、例え予約時間よりも少し早く着いてもすぐに治療を開始してもらえます。クリニックに滞在する時間は10-15分といったところでしょうか。

そんな中、7/26水曜日に久々に医師による診察がありました。先生をお見かけするのも久しぶりでした。診察と言っても、ほぼ問診です。先週末の発熱、皮膚が少し赤くなっている気がすること、たまに乳房内がチクチクする旨をお伝えしました。

まず、発熱ですが、放射線治療によるものではないそう。皮膚に照射してるだけでなので、発熱のような副作用は考えにくいとのこと。皮膚が赤くなっている気がするけれど、皮膚のマーキングの色が赤紫っぽい色なので目の錯覚かもしれないと伝えたところ、先生から見てもうっすら赤くなっている、とお墨付きをもらいました。ついでに、熱も何もかも放射線治療のせいかもしれないと思ってしまうんです…と(笑いながら)お伝えしたところ、やっぱり先生も笑ってらっしゃいました。なんでも放射線のせいにしてしまいます…と、軽くネタと化してます。普段は、放射線じゃなかったら、ホルモン療法のせいにもしてしまっています(笑)。

マーキングの際に使用しているアレは…

今日ついに勇気を出して聞いてみたのですが、マーキングの際に使用している道具は竹串でも刷毛でもなく、金属の細い棒状のものでした。耳鼻科の治療のときに使う(?)細くてしなるスティック状のものだそう。いつもマーキングされているところは私は横になって上を向いているので見えそうで見えないし、顔を動かしたり身を乗り出すわけにもいかず、何を使ってマーキングをしているのかずっと気になっていました。やっと疑問が一つ解決されてスッキリ。

ホルモン療法DAY30

ホルモン療法でフェアストン錠を飲み始めてからやっと30日経ちました。忘れずに飲み続けられたのがちょっと嬉しいです。先週末、発熱した日はうっかり忘れそうになりましたが、お昼に気づいて飲みました。一番はじめに処方された30日分が飲み終わったので、気分的には1クール(1サイクル)?終わったような感じがしています。

副作用に関して

今のところホットフラッシュや大量の汗をかくなどの更年期障害のような症状はでてきません。その他は風邪の名残でのどが痛い以外は、特に不調を感じていません。強いて言えば、相変わらず、夜中寝ているときに2-3回目が覚めてしまうのですが、日によっては1-2度だったりして、副作用なのかどうかはわかりません。副作用が出始めるのが薬を飲み始めて1ヶ月以内くらい、といいう記事を読んだので、出来ればこのまま大きな副作用なく過ごしていければ、と思います。

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